私は63歳男性です。家の中が物であふれかえっています。
以前から、「断捨離」や「終活」に興味があったんですが、物を捨てるのに抵抗がありました。
でも、お金になるならメルカリを、やってみようと思いました(*^-^*)。
お金になるなら、物を処分してもいいと思いますよね。
私63歳でスマホを使いますが、「字が小さくて読めない~」っている渡辺謙さんのCMに共感しています。
それで、メルカリは簡単らしいけどスマホの操作が面倒だと思っていました。
何故か、草彅さんのCMを見てやる気になりました。
メルカリの出品までの流れ
1.「スマホやタブレット」で、メルカリのアプリをダウンロードする。
2.会員登録する。「FB・グーグル・メルアド」で登録できます。
Facebookを使っている人は、手間が省けて一番簡単に登録できます。
3.「出品」ボタンを押して、売りたい物の写真を撮る。
4.商品名と商品の説明等を入力します。
5.商品のカテゴリーや発送方法、商品の状態を選んで値段を付ます。
㊟発送方法は事前に、調べておかないと損(失敗)します。
「発送料金とメルカリに販売手数料10%払う」ことを考慮して、値段を付けてください。
6.出品ボタンを押すで、完了です!
☆12月14日(木)10時頃からメルカリの登録を始めました。
登録完了後の10時31分に出品して、11時36分に売れてしまいました(ビックリ)。
この後(発送)が大変でした(笑)
売れないと思っていたのに、売れてしまった!
新着情報がメルカリから次々に連絡が入りました。
1.「Hさんが出品した商品にイイネ」しましたと連絡がありました。
↓
2.「Hさんが購入しました。コンビニのATMでの支払いを選択しています。支払いが済んだら、やることリストに表示されます。」とメルカリから連絡ありました。
↓
3.支払いが完了したので、商品の発送をお願いします。
*発送方法を最初の設定で、ネコポスを選びました。
商品を梱包してみると、ネコポス(195円)の規定サイズより4ミリも商品の厚みがオーバーしてました。
ネコポスよりも上のサイズの「宅急便コンパクトの送料」が445円(専用箱込み)なので、手取りが5円になってしまうのでヤマトさんは止めました。
次に郵便局の料金を調べてみると「ゆうパケット175円」は、サイズもちょうどピッタシで助かりました。
メルカリと購入者に連絡をしないで、発送方法を変更するのはマズイと気が付きパニックになりました。
スマホでメルカリのサイトを、見ても変更の連絡方法がわかりませんでした。
その間郵便局の椅子に座り、スマホを操作していると多くの人がATMに並んで私を見てました。
あっ今日は15日で、年金支給日かと舌打ちしました。
そんなに急いで出荷しなくてもよいのですが、購入者が早く入金してくれたので、こちらも急がねばと思ってしまいました。
発送方法の変更連絡をしないで、送ってしまうことにしました。
発送変更後のQRコードを探し出すのに、ずいぶんと時間がかかりました。
そのQRコードを郵便局に設置してある、バーコードリーダーで読み取ろとしましたができませんでした。
ATMに並んでいる老人達が、「おたおたしている私」を見ているようで、顔が真っ赤になってしまいました。
結局、郵便局員さんにQRコードの番号を手入力してもらい、送り状を印刷してもらいました😌
郵送代金を支払おうとすると、ここでは不要とのことでした。
メルカリが立替払いして、手数料と一緒に運賃を引き落とすそうです。

e発送サービス(メルカリ)のレシート
さいごに
メルカリのサイトに、出荷方法は分かりやすく掲載されていました^^;
後から知ったのですが、配送方法を変更する場合は、購入者の了解を得なくてはいけないようです。
購入者によっては、匿名希望がいるので注意しなくてはいけませんでした。
今回はクレームになるかもしれません(――;)
手取りは275円でした~

275円しか儲かりませんでしたが、
これから断捨離と終活は、メルカリでやれそうです