老後の生活資金が心配です。
実はすでに、生活資金が足りません(‘_’)
63歳なので、あと1年半で年金が満額支給されます。でも今足りないし、満額支給されても足りません。
現在は、保険代理店を自営でやってますが、収入は月10万円にもなりません。
それで、成績が悪いので2~3か月後には、クビになりそうです^^;
今、ビルの管理人か掃除の仕事も研究しています。
なんとかあと10年、73歳までは生きていたので、お金の算段をしています。
前回は不動産屋さんのリースバックを調べました。
今回は金融機関のリーバースモーゲージについて調べました。
モーゲージ=住宅ローン
普通の住宅ローンは、初めに一括借入してから分割して返済します。
リーバースモーゲージは、このが逆です。

リバースモーゲージとは
「綾小路きみまろ」さんのTVCM充実人生を見て、リバースモゲージに関心を持ちました。
ただ、銀行が営利目的で売る商品なので、注意せねばと思っています。
「リバースモーゲージ」とは、不動産を担保に融資を受け、死亡時など契約終了後に、その担保不動産を売却(換価)して借金を返済する制度。
つまり、自宅に住み続けながら自宅を担保に、借入する手段です。
私はこれを利用して、老後(今から)の生活資金にしたいと考えています。
近所の信用金庫でリバースモーゲージについて聞いてきました。
信用金庫だけとリーバースモーゲージの契約を、するもとだと思っていました。
説明を聞くと、信託会社とも契約することが分かりました。
・信用金庫と融資契約
私が信託会社を信頼して、財産の権利を引渡し、死亡したら信託会社が財産を処分して信用金庫に返済する。
これが信託と理解しました。
信託しないで相続が発生したばい相続人が、財産処分するのをゴネルのを防ぐためにあるものと理解しました。
この制度を円滑に運営するために、信託財産は登記されると理解しました。
リバースモーゲージS信金の例
○○ライフの商品説明
・利息
住宅プライムローン+1%
・融資限度額
担保評価額の70%以内
・保証人
不要
・使いみち
事業資金以外はOK
・契約者
自己名義の不動産所有者
55歳から80歳まで
ボケていない
・手数料
担保設定事務手数料(登記にかかわる以外の料金)その他
・その他
利息は変動する。担保評価も変動する。
さいごに
やはり、民間の信用金庫は利益を出す必要があるので、いろいろと手数料をとられそうです。
有名な東京スター銀行にも問合せしてみます。
社会福祉協議会(社協)のリバースモーゲージを調べてみます。
*社会福祉協議会
民間の非営利組織で社会福祉法によって設置されている