オーソドックスなキャニスター型(コロコロ引っ張る物)の掃除機は、面倒ですよね。近年、コードレスステック型掃除機が人気で、機種も数多く発売されているので、私も欲しくなりました。
使用中の掃除機が5年経過しましたが、「重いし・コードが邪魔」以外は問題ありません。でも手軽なコードレス掃除機で、今より「まめに」掃除したくなりました。
最近のコードレス掃除機は、性能がよくなっているそうですが、何しろ高いのが難点です。私買うので、損したくないので調べました。
「コードレス掃除機」を選ぶポイント
👩価格とバッテリー
2018年10月2日現在 アマゾンより
私が悩んでいる商品は
ダイソン
コードレス V6 Slim DC62 SPL 29,914円
・バッテリーはリチウムイオン
・(サイクロン式集じん)
*この日は、中古品の方が高かったです。
マキタ
充電式クリーナー CL107FDSHW 14,200円
・バッテリーはリチウムイオン
・紙パック式集じん
アイリスオーヤマ
極細軽量スティッククリーナー コードレス メタリックブラック IC-SLDC4 10,758円
・バッテリーはリチウムイオン
・紙パック式集じん
*この日は、色により値段が違いました。
👩集じん方法(ゴミ捨て方法)
掃除機の集じん方法は2つあります。
①紙パック方式(消耗品なので、コストがかかります)
本体の内部に使い「捨ての紙パック」を設置し、そこにゴミを貯める方法です。
紙パックがフィルターの役目もします。
紙パックにゴミを溜めておけます。ただ、ゴミが貯まると、吸引力が下がったりニオイがでます。
紙パックを交換する際に、ゴミをまき散らすことが無く綺麗に処分できます。昔からのキャニスター型と同じゴミ捨てです。
②サイクロン方式
吸い取ったゴミと空気を風で遠心分離させ、ゴミを本体のダストボックスに集める方法です。
フィルターが目詰まりしづらく、吸引力が低下しにくいです。
ダストボックスにゴミを集めるので、紙パックのように交換しないので消耗品コストがかかりません。しかし、こまめにゴミ捨てを行うことになります。その時にダストボックスから直にゴミを捨てるので、周りにゴミが散りやすくなります。
👩まとめ
コードレス掃除機は、手間がかからないと思っていました。しかし、充電を忘れてしまうと「直ぐに使えない」と気が付きました。
ダイソンはスタイルが良いので、買いたくなりました。でも、高額で手が出ませんでした。
サイクロン式の集じんは、ダイソンと東芝(1部)だけと知りました。
充電式はバッテリーに左右(寿命・吸引力・価格)されるのを、勉強しました。
総合的に検討した結果は、マキタに軍配が上がりました。
でも、購入する気になりませんでした。何故なら、他にも多くのメーカーが販売していて「調べれ調べるほど」迷ってしまいました(*^-^*)。
結論、保留!!